2019年4月の写真

今月の写真/いよいよ春本番、草木が芽吹く季節です。筍も土からアタマを出したと思うと、竹の皮を脱ぎながら見る見る伸びていきます。昔話に出てくるおにぎりの包みでお馴染みの竹の皮。青竹にまだ貼りついている状態では、よく見ると産毛のようなものに被われていて、植物というよりは獣の皮のように思えます。竹に限らず、草花も虫眼鏡でクローズアップすると、結構毛に覆われているものがあり、かなり動物的です。動き回りはしないものの、植物も動物と同じ生きものだと感じる瞬間です。そんなことを思うようになってからは、キレイな花を見つけても、簡単には摘み取ることができなくなりました。