2019年2月の写真

今月の写真/「しんしんと雪降る中にたたずめる馬の眼はまたたきにけり」は、斎藤茂吉の短歌です。馬の長いまつげに降りしきる雪が積もって、重みで瞬きする様が映像として思い浮かびます。二十四節気の立春といえども、寒さが緩むのはまだまだ先のこと。しんしんと雪降る日は、炬燵に裸電球が似合います。そんな光景は見なくなりましたが、炬燵で食べるみかんは、寒い日の風物詩でしょう。